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慶大、早大、神戸大生が書評をしていくブログ

このブログについて 

このブログについて説明します。
このブログは慶應、早稲田、神戸大学の活字中毒学生3人
読んだ本について一人最低週一回書評をしていくというものです。
この3人はブログで知り合い、話し合いもGoogleグループです。

定期的に何かキャンペーンのようなものを繰り広げられたらなと思っています。

読者の方々が新たなジャンルに手を出したり、
紹介した本で新しい価値観を手に入れたりしてもらえたら最高の結果です!

ブログのテーマ
1、明確な基準に基づいた点数化 (基準はこちらから
2、高いクオリティの書評
3、高い更新頻度です。


ちなみに3人のブログを紹介しますと、
さわ(慶應) 「Above the Universe
Ryo(神戸) 「国立大学生の日々自己成長日記!!『人の魅力は内面から現れるものである』
ゆーいち(早稲田) 「とある大学生の起業家への道!!!〜ベストは尽くすのではなく超えるもの!!!〜

どうぞよろしくお願いします。
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最新記事は一つ下からです。 ではでは。

さわ



[ 2011/01/01 20:50 ] ブログの説明 | TB(0) | CM(16)

【書評】ご冗談でしょう、ファインマンさん(上) 

お久しぶりです♪
さわです。
今回は僕がものすっごく尊敬している物理学者のエッセイ集です。

ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉 (岩波現代文庫)ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉 (岩波現代文庫)
(2000/01)
リチャード P. ファインマン

商品詳細を見る


【1、面白さ】・・・A
【2、読みやすさ】・・・A
【3、話の深さ】・・・B
【4、感化力】・・・A
【5、おススメ度】・・・A

【+長さ】・・・C(点数にはなりません)

48/50評価基準

すばらしい本です。
ノーベル賞を受賞した物理学者R・ファインマンの自伝。
科学、とくに物理への限りない愛情と情熱に満ちています。
そしてめちゃくちゃ読みやすい。
300P×2 700Pの量だがこれほど長さが苦痛にならない本は無いだろう。
次は?次は?とページを繰ってしまう。

「知」のデフレが起こっている現代であるが、「勉強したい!」と思わせる本です。
見てくれなんぞよりも遥かに価値のある思想や知の大事さを改めて感じる。

物事の本質的理解とその応用。
確かな実学。

学問に対する底知れぬ探究心と物理への限りない愛情をもっているファインマンですが、ある日悩みます。
前ほど物理をやることが楽しくなくなってきた。
なぜだろう?
答えは、昔は物理で遊んでいたから。
物理を使って身近な不思議なことの本質を解き明かしていたから。
別に科学の未来がどうとかそんなものはどうでもよくてただ単に自分が楽しかったから。
というのです。

「好きだから」

これほど純粋な答えはないと思うのです。
ともすれば論理論理の世の中だけれども論理のまずその前に感情がある。
あふれんばかりの情熱をココにみた。
[ 2008/05/03 19:14 ] 岩波文庫 | TB(0) | CM(2)

【書評】地頭力を鍛える 

こんにちは!!
りょうです
四月も後半になってますが、新しい場にいるかた早くも五月病になってませんか??笑
何事にも元気にいきましょう♪

地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」
(2007/12/07)
細谷 功

商品詳細を見る



【1、面白さ】・・・B
【2、読みやすさ】・・・A
【3、話の深さ】・・・B
【4、感化力】・・・C
【5、おススメ度】・・・B
【+長さ】・・・C(点数にはなりません)

40/50評価基準はこちらから


フェルミ推定って知ってます?
日本にある電柱は何本か?っていう問いに対して推定して答えるんです
ただあてずっぽではなく、しっかり論拠を示さないといけません

ではどうするか?
問題に対し、ミクロにもマクロにも考えるのです
何メートルに1本あるだろ、じゃあ1市町村には何本くらいかな
って言う感じで

こんなこと何の役に立つんだって思われるかもしんないですけど
情報が何にもない状況から推定するのは、ビジネスにおいてすごく役に立つのだろうと思います
情報が散乱してる現代、ネットを使用すれば何でも情報が手に入れられる
そんな状況にあって、ビジネスシーンにおいては競合より秀でなければなりません
では同じ情報を使っていては秀でることはできるでしょうか
そんなことはできないですよね

スピードも重要ですし


この本には主に3つの思考法が紹介されていますが、僕自身日頃から実践しようと思っていたことだったので、その思考法の定義には役立った気がします

また、おもしろいと思ったのは、ただ答えを見て安心してしまう人は決して考える力が養われないといった一貫した筆者の意見です
What思考ではなくWhy思考が重要
なにかを与えられて、そのことになんの疑問も持たずにただ受け入れてしまう人となぜなんだと自問する人、建設的であるのはどちらか一目瞭然ですよね
何度も言われていることですが、これは日本の教育制度の問題解決にも役立つことだと思います
ただ、唯一解を求め、その暗記力によって偏差値が決定する傾向にある教育
そんなもので世界と渡り合えるわけがない
頭は使わないとよくなりません
ぼくの経験上知的怠惰というのは癖になりやすいですから、ここで頭を使うという癖をつけるきっかけになればいいなと思います

そして、なにか問題を解決する際にすごく効果を発揮する思考が紹介されているので、仮説思考やフレームワーク、抽象化などの思考方法に興味のある方、コンサルティングを志望されてる方は読まれるとおもしろいかと思います
[ 2008/04/20 18:33 ] ビジネス書 | TB(0) | CM(1)

【書評】使える読書 

こんばんは!りょうです
ぼくのブログを見てくださってる人は知ってるかと思うんですが、ぼくは今会計士の受験生で思いっきり多忙です(笑)
なにかといろいろやりたいこともあり、マルチタスクはつらいですね
でも負けずに頑張りたいと思います!
使える読書 (朝日新書)使える読書 (朝日新書)
(2006/10)
斎藤 孝

商品詳細を見る



【1、面白さ】・・・C
【2、読みやすさ】・・・A
【3、話の深さ】・・・C
【4、感化力】・・・C
【5、おススメ度】・・・B

【+長さ】・・・B(点数にはなりません)


36/50評価基準はこちらから



みなさんは読書してますか?
ぼくは読書好きで、毎日暇な時は読書をしています
多くの考えに触れ、価値観を共有できたり、時には反発したりもする
そんなやり取りが読書の醍醐味でもあります

そして単なる知識の習得にとどまらず、自分で内容を消化することで新たななにかが生まれてくる
ほんとに本というものは素晴らしいものです

しかし、そんな読書も単に読んで、ふーんと思ってほったらかし
そんな勿体ないことはないですよね

この本は「声に出して読みたい日本語」の著者でもある斉藤孝さんが書かれた読書の仕方に関する本です

僕自身、高校まで小説しかほとんど読んだことなかったですし、読んだらその時は感動したりするのですが、感化されたりということはなかったです
大学受験となり、現代文を読むときはフレームワークに沿って、重要な文章に線を引いたりとか
そんな本との向き合い方をしてきたのですが、予備校時代にこの本に出会い、読書の質がましたように感じられました

読書は著者との対話である

そんなことを実感できます
本からアイデアを一つだけでもいいから得ること、それが使える読書です

著者のいいたいことを客観的に、時には主観的にとらえる
そして自分の血肉とする


この本には斉藤さんの書評が多く収録されてます
自分が読んだこともある本も載っていて、この人はこんな感じ方をするんだ、と感心する場面も多くありました

読書があまり有益に思えない人、読んでも自分の中にあまり残らない人には一読されることをお勧めします♪




[ 2008/04/13 21:42 ] 新書 | TB(0) | CM(0)

【書評】思考の補助線 

こんにちは〜!!
さわです。
前回に引き続き僕がまた書きます。
今回は僕の大好きな茂木健一郎さんの本です。

思考の補助線 (ちくま新書 707)思考の補助線 (ちくま新書 707)
(2008/02)
茂木 健一郎

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【1、面白さ】・・・C
【2、読みやすさ】・・・C
【3、話の深さ】・・・A
【4、感化力】・・・B
【5、おススメ度】・・・C

【+長さ】・・・C(点数にはなりません)

36/50
評価基準はこちらから

茂木さんの比較的新しい本です。
僕にとっては読みやすさがちょうど良く、難しすぎず簡単すぎず心地よい程度。

内容は「茂木さんの「知のデフレ」に対する怒りが今まで読んだ本の中では一番表面化しています。
大半が「現実と仮想」 「無限と空白」 「批評性と創造」 「総合的知性と専門的知性」といった対立項で論じられており、そこには深い論考があります。

僕が気になった一節のうちのひとつを引用し、僕の考えを書いて今回は終わりたいと思います。
旅行にでかける日のうきうきした気分のなかには、これからの旅程の中で出会うであろうさまざまな楽しみや驚きが予感されている。実際に旅行がj始まると、予感は体験に、そして記憶へと変換されていき、あいまいではあるがそれでも何らかの全体性を引き受けていた、感性は、具体的な姿をとった有限の事象へと姿を変えていく。

〜〜〜

実際的、明示的な意味で世界の全体を引き受けるなど、しょせん不可能である。それでも世界全体への深情けを忘れられないとするならば、とりあえずはこの頼りない内なる感情を耕すしかない。たとえ傍からみれば滑稽な大言壮語にすぎなくても、「今論文を書いている。大論文を書いている」と言い続けなければならない。無限を志向する感情の働きを、いかにインテリジェントに耕すか。そのはかなき可能性にこそ私たちは賭ける。


なかなか難しいのですが、筆者の言うとおり有限であるわれわれが世界の全体を引き受けることなど無理だと認識したうえでそれでも引き受けようともがく、というか「インテリジェントに耕す」ことによってぼくたちの知性なるものが発展してきたのだとすれば、そこにこそ意味がある。
無理だから意味がないなどという言説は通用しないんじゃないかなと思います。


なかなか卓越した思考を見せてくれる本なので読んでみることをお勧めします♪
[ 2008/04/13 02:09 ] 茂木健一郎 | TB(0) | CM(0)

【書評】学校がアホらしいキミへ 

おひさしぶりです♪
さわです。
3人ともいろいろと忙しくて休止してましたが、これから復活です!
たっくさん本を紹介していきたいと思います。

学校がアホらしいキミへ学校がアホらしいキミへ
(2008/02/08)
日垣 隆

商品詳細を見る


【1、面白さ】・・・A
【2、読みやすさ】・・・A
【3、話の深さ】・・・A
【4、感化力】・・・B
【5、おススメ度】・・・A

【+長さ】・・・F(点数にはなりません)


48/50評価基準はこちらから

学校がアホらしいキミから。
凄いタイトルですよね?
っていうか僕のためにあるようなタイトルじゃん!
(僕は学校が大嫌いだった)
こう思ってネットで見た瞬間即買い。

文章は物凄く読みやすいです。
そして何より力があります
大人が教えてくれない社会のルールや、明るみになりにくい真実を単刀直入に深い文章で伝えます。
気になったもののうち一つを引用すれば
才能の磨き方
先ほど、キミたちにこう問いかけた。
学校からドロップアウトするか、官僚化した学校のなかでおとなしくしているか──

こんなふうに聞いておいてなんだが(笑)。お気づきのとおり、この問いかけ自体が間違っている。
この発送は二者択一といって、古い大人たちが今もガンジガラメにされている発想法である。
正しいか間違っているか。保守か革新か。毒か薬か。熱湯か氷か。

よく考えてみてほしい。
小学校も、中学校も、高校も、大学も、必ず卒業または中退という「終わり」がある。
若干余分に在籍することはありえても、原則として全員が同じような年数をかけて「外へ」出て行く。
つまり、学校は自己目的な場所ではない。
通過するだけだ。うまく利用すればいい。

では学校へ行かなくていいのか。さらに言えば、大学へは行ったほうがいいのか・
逆に俺は聞きたい。大学に行かなくても、それで十分に食っていける才能がキミにあるのか──と。

才能というのは、うぬぼれのことではない。

〜〜〜中略〜〜〜

平凡なものは大学へ行ったほうがいい。
ただし、負を転じて正にできるパワーの持ち主(とんでもない負けず嫌い)は、どのような選択肢でもかまわない。
人と違ったことをするのは、学校を出て才能を磨き上げてからで十分間に合う。
たとえ学校がつまらなくても、その内外で楽しいことをたくさん見つければいい。
その「見つけ方」こそアイデアの源泉であり、アイデアをたくさん実行できれば、それが才能なのである。


なるほどぉぉぉぉ・・・。
という感想でした。
初めて読んだときは。

人と違ったことをするのは、学校を出て才能を磨き上げてからで十分間に合う。

ということには共感します。
結構あせっている人に出会います。
本文にもありますが、某都知事(政策は別としてw)も某首相(こっちはもっと別としてw)60代以上です。
よく考えてみれば人生はうまくやれば楽しみつくせるのです。
60で定年でゴールじゃない。
案外これは見逃しているところだと思います。

こういったパッセージが28個。
1時間ですぐ読めます。
ただ考え出すと5時間以上かけることも出来ます。

おススメですので興味を持った方は今すぐ上記のリンクから購入することをおススメします。
[ 2008/04/02 20:40 ] 自己啓発 | TB(0) | CM(1)

【書評】波の上の魔術師 

ご無沙汰してすみません
りょうです
久々の書評はぼくが経済に興味を持ったきっかけとなったドラマの原書です

波のうえの魔術師波のうえの魔術師
(2001/08)
石田 衣良

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【1、面白さ】・・・A
【2、読みやすさ】・・・B
【3、話の深さ】・・・C
【4、感化力】・・・B
【5、おススメ度】・・・B

【+長さ】・・・C(点数にはなりません)


40/50評価基準はこちらから



みなさん、株には興味ありますか??
昔のぼくは、株には暴落して苦しんでる人のイメージしかありませんでした(笑)
そんな中でやっていた「ビックマネー」というドラマ
見ていた人もいらっしゃるかもしれないですね

このドラマを見て、株に対するイメージがぼんやりつかめたような気がしました


そしてそして、ドラマもよかったのですが本のほうもさらによかった
株取り引きの熱気が伝わってくるような気がしました
銀行との駆け引き、そして銀行におそいかかる下町の老人と若者

マネーが絡んでくることは時として、人を強暴にしてしまうこともある
そんな一面も教えてくれた本でした

最初に読んだのは僕が中学校の時でした
難しい用語などなく、経済的な知識がなくても読めます


経済に興味がない方にほんとオススメです
人間ドラマとしても楽しめるし、知らない間に経済に興味を持ってるかもしれないです(笑)


あと、題名がかなりいいですね(笑)

[ 2008/04/02 00:55 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

【書評】フェルマーの最終定理 

こんにちは、りょうです
最近新しいブログを開設したりと、忙しい日が続いてますが、勉強はしっかりしていきたいと思います
ところで、みなさんは学問に興味がありますか??
人間の叡智というものはすごいです
それを垣間見た本を今日は紹介します♪

フェルマーの最終定理 (新潮文庫)フェルマーの最終定理 (新潮文庫)
(2006/05)
サイモン シン

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【1、面白さ】・・・A
【2、読みやすさ】・・・B
【3、話の深さ】・・・B
【4、感化力】・・・A
【5、おススメ度】・・・A

【+長さ】・・・B(点数にはなりません)


46/50評価基準はこちらから


魂を揺さぶられた作品です
ここまで、感化された本はありません
500ページ近くある少々長い本ではあるけれど、そんな長さなんて気にならないほど、すぐに読み終えました
ページをめくる手が止まりません

この本をたまたま見つけて、手に取ったのが出会いです
僕は数学が好きだったので、どんな本かなって思い、軽い気持ちで買いました

家でこの本を読んでいると、姉が一言
「フェルマーの最終定理??本屋で見つけても絶対手に取らないわー」

確かに、数学が好きじゃなかったら、この題だけを見て買おうと思う人はあんまいないでしょう


それは…



もったいない!!!


数学好きなんて関係ない
数学を舞台にしたすさまじい人間ドラマです

「3以上の自然数nに対して
Xⁿ+Yⁿ=Zⁿ
を満たすような自然数X、Y、Zはない」

これを証明するのに、3世紀以上かかり、その証明に命をささげた数学者はかずしれません

数学に没頭するあまり、失明してしまうオイラーをはじめ、様々な数学者のエピソードが出てきます
そして、すべてが、この証明を解く一助になってくる
これこそ叡智の極みであると思います

なにかを本気でやりたい
そう思わせてくれる作品です

僕が目から鱗だった、数学者のティッチマーシュの言葉を載せたいと思います

「πが無理数だとしったところで何の役にも立たないだろうが、知ることができるのに知らないでいるなんて耐えられないではないか」


三平方の定理で有名なピュタゴラスは最も優れた人間は知恵を愛する人だと言いました


なにかを純粋に愛する
これこそ、もっとも美しいことである
そんな思いにさせてくれる作品でした

何回も読み返したい
そんな思いにさせてくれる作品でした
[ 2008/03/10 17:38 ] 新潮文庫 | TB(0) | CM(1)

【書評】渋谷ではたらく社長の告白 

こんにちは。
久しぶりの更新です♪

今回は僕が大好きな本でもう通算5回くらい読んでいる本の紹介です。

<ハードカバー版>
渋谷ではたらく社長の告白渋谷ではたらく社長の告白
(2005/06)
藤田 晋

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<文庫版>
渋谷ではたらく社長の告白 (幻冬舎文庫 ふ 15-1)渋谷ではたらく社長の告白 (幻冬舎文庫 ふ 15-1)
(2007/08)
藤田 晋

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【1、面白さ】・・・A
【2、読みやすさ】・・・A
【3、話の深さ】・・・C
【4、感化力】・・・A
【5、おススメ度】・・・A
【+長さ】・・・C(点数にはなりません)

44/50評価基準はこちらから

言わずとしれた通称渋谷ではたらく社長であるサイバーエージェント藤田社長の自伝です。
世界でたったひとり。私は孤独でした。
高校3年生で、ミュージシャンを諦め起業家を志しました。
社会に出てから誰よりも必死に仕事をしました。
恩人を裏切り、親友を裏切りました。
ろくに美味いものも食べずに、仕事だけに夢中でした。
ロ井人と別れ、仕事ばかりの人生ばかりの人生を選びました──
しかし、仕事とは何だったのだろうか。
自分の生き方は正しかったのだろうか。
これが本当に自分の望んだ人生だったのか。
そんなことさえもわからなくなっていました。
<21世紀を代表する会社をつくる>
20歳のときに決めた自分の夢。
しかし夢は、その時、ついに終わろうとしていたのです──

から衝撃的に始まる物語。
本当にすばらしい物語で何回読んでも泣けてしまいます。

僕はこの本を読んで自分がもっていた起業への決意を一段と増したし、
勢いのあるベンチャー企業の雰囲気というものに憧れています。
それは今も──。
猛烈にはたらき、夢だけをただただ追いかける。
一心不乱。
仕事がつまらないと言う人は山ほどいます。
僕は仕事の経験が少ないから物事を言って行ける立場じゃありませんが、人生の半分以上を仕事に費やしていくものである以上仕事は楽しいものにしたいし、本気で向き合っていけるものにしたいと思っています。
ですから、仕事がつまらないつまらないと連呼しているような人にはなりたくない!
僕に仕事に人生を懸ける、夢を懸けるということを教えてくれた本の一つです。
僕にはそういう考え方があるので仕事=つまらないを連呼してしまう人間になる可能性は低いのかなって思っています。
働き出したら猛烈に(それでいて効率よく)はたらくのです。


今、このような自分の半生を綴った本を書くことが夢の一つです。


今なんとなく刺激の足らない人、起業を目指す人、自分の向かい合っていることに真剣になれない人はこの本を読むべきでしょう。
[ 2008/03/09 16:55 ] 自伝 | TB(0) | CM(1)

【書評】サクラ、サク 

どーも、りょうです
もうすぐ、国公立大の合格発表ですね

去年はなぜかあんま緊張しませんでした(笑)

ということで、受験生のみなさま、今回のタイトル通りになることを願っています
サクラ、サクサクラ、サク
(2005/04)
藤原 和博

商品詳細を見る

【1、面白さ】・・・B
【2、読みやすさ】・・・A
【3、話の深さ】・・・C
【4、感化力】・・・C
【5、おススメ度】・・・B

【+長さ】・・・D(点数にはなりません)
38/50評価基準はこちらから
この本は中学1年生が中学校の校長先生になってしまう、なんともおもしろい状況を題材にしています
中学1年生のサクラが1年間だけ校長先生をやって、中学校をよくしようとします

校長室を学生に解放したり、図書館をみんなが集まるように改善したりして、時には周りの先生と対立しつつも、なんとか任期を全うします


さて、この本は何の本でしょう??

教育関係??

いやいや、違います
実はビジネス書なのです

日本一簡単な経営の本でしょう
小学生でも読めます

僕自身、高校の時にこの本に出会った時、なんでこんな本がビジネス書コーナーに置いてあるんだろうと思ったものです
内容は中学の話だしね

でも、読み進めるとなんでビジネス書なのかわかりました
主人公サクラ=経営者
中学校=組織
なのです
あらゆる組織において、大切なことがいろいろ出てきます

おそらく、ここで出てくることは組織経営の必要条件にすぎないでしょうが、最重要事項ばかりだと思います
ビジネスマンのみならず、組織に所属されているかた(部活やサークル)は一読されることをお勧めいたいします

なんだ当たり前じゃんってとこもあるかも知れないですが、その当たり前をすることが組織経営の第一歩だと感じました

専門用語はまったく出てきません、なので軽く読めます

【この一文】

「失敗を避けてはいけない。大人たちが失敗を乗り越えリカバリーしていく姿こそ、子どもたちにとって最高の教材になるでしょうから」



失敗をリカバリーすることで強くなることを述べている文なのですが、中学校を題材にしてることで教育の提言のもなっている、すばらしい文だと思いました
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[ 2008/03/02 23:56 ] ビジネス書 | TB(0) | CM(0)
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