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慶大、早大、神戸大生が書評をしていくブログ

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[ 2008/11/23 19:32 ] | トラックバック(-) | コメント(-)

【書評】地頭力を鍛える 

こんにちは!!
りょうです
四月も後半になってますが、新しい場にいるかた早くも五月病になってませんか??笑
何事にも元気にいきましょう♪

地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」
(2007/12/07)
細谷 功

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【1、面白さ】・・・B
【2、読みやすさ】・・・A
【3、話の深さ】・・・B
【4、感化力】・・・C
【5、おススメ度】・・・B
【+長さ】・・・C(点数にはなりません)

40/50評価基準はこちらから


フェルミ推定って知ってます?
日本にある電柱は何本か?っていう問いに対して推定して答えるんです
ただあてずっぽではなく、しっかり論拠を示さないといけません

ではどうするか?
問題に対し、ミクロにもマクロにも考えるのです
何メートルに1本あるだろ、じゃあ1市町村には何本くらいかな
って言う感じで

こんなこと何の役に立つんだって思われるかもしんないですけど
情報が何にもない状況から推定するのは、ビジネスにおいてすごく役に立つのだろうと思います
情報が散乱してる現代、ネットを使用すれば何でも情報が手に入れられる
そんな状況にあって、ビジネスシーンにおいては競合より秀でなければなりません
では同じ情報を使っていては秀でることはできるでしょうか
そんなことはできないですよね

スピードも重要ですし


この本には主に3つの思考法が紹介されていますが、僕自身日頃から実践しようと思っていたことだったので、その思考法の定義には役立った気がします

また、おもしろいと思ったのは、ただ答えを見て安心してしまう人は決して考える力が養われないといった一貫した筆者の意見です
What思考ではなくWhy思考が重要
なにかを与えられて、そのことになんの疑問も持たずにただ受け入れてしまう人となぜなんだと自問する人、建設的であるのはどちらか一目瞭然ですよね
何度も言われていることですが、これは日本の教育制度の問題解決にも役立つことだと思います
ただ、唯一解を求め、その暗記力によって偏差値が決定する傾向にある教育
そんなもので世界と渡り合えるわけがない
頭は使わないとよくなりません
ぼくの経験上知的怠惰というのは癖になりやすいですから、ここで頭を使うという癖をつけるきっかけになればいいなと思います

そして、なにか問題を解決する際にすごく効果を発揮する思考が紹介されているので、仮説思考やフレームワーク、抽象化などの思考方法に興味のある方、コンサルティングを志望されてる方は読まれるとおもしろいかと思います
[ 2008/04/20 18:33 ] ビジネス書 | TB(0) | CM(1)

【書評】サクラ、サク 

どーも、りょうです
もうすぐ、国公立大の合格発表ですね

去年はなぜかあんま緊張しませんでした(笑)

ということで、受験生のみなさま、今回のタイトル通りになることを願っています
サクラ、サクサクラ、サク
(2005/04)
藤原 和博

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【1、面白さ】・・・B
【2、読みやすさ】・・・A
【3、話の深さ】・・・C
【4、感化力】・・・C
【5、おススメ度】・・・B

【+長さ】・・・D(点数にはなりません)
38/50評価基準はこちらから
この本は中学1年生が中学校の校長先生になってしまう、なんともおもしろい状況を題材にしています
中学1年生のサクラが1年間だけ校長先生をやって、中学校をよくしようとします

校長室を学生に解放したり、図書館をみんなが集まるように改善したりして、時には周りの先生と対立しつつも、なんとか任期を全うします


さて、この本は何の本でしょう??

教育関係??

いやいや、違います
実はビジネス書なのです

日本一簡単な経営の本でしょう
小学生でも読めます

僕自身、高校の時にこの本に出会った時、なんでこんな本がビジネス書コーナーに置いてあるんだろうと思ったものです
内容は中学の話だしね

でも、読み進めるとなんでビジネス書なのかわかりました
主人公サクラ=経営者
中学校=組織
なのです
あらゆる組織において、大切なことがいろいろ出てきます

おそらく、ここで出てくることは組織経営の必要条件にすぎないでしょうが、最重要事項ばかりだと思います
ビジネスマンのみならず、組織に所属されているかた(部活やサークル)は一読されることをお勧めいたいします

なんだ当たり前じゃんってとこもあるかも知れないですが、その当たり前をすることが組織経営の第一歩だと感じました

専門用語はまったく出てきません、なので軽く読めます

【この一文】

「失敗を避けてはいけない。大人たちが失敗を乗り越えリカバリーしていく姿こそ、子どもたちにとって最高の教材になるでしょうから」



失敗をリカバリーすることで強くなることを述べている文なのですが、中学校を題材にしてることで教育の提言のもなっている、すばらしい文だと思いました
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[ 2008/03/02 23:56 ] ビジネス書 | TB(0) | CM(0)

【書評】外資系トップの仕事力 

こんにちは、りょうです

外資系トップの仕事力―経営プロフェッショナルはいかに自分を磨いたか外資系トップの仕事力―経営プロフェッショナルはいかに自分を磨いたか
(2006/09/08)
ISSコンサルティング

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【1、面白さ】・・・B
【2、読みやすさ】・・・A
【3、話の深さ】・・・C
【4、感化力】・・・A
【5、おススメ度】・・・B

【+長さ】・・・C(点数にはなりません)
42/50(評価基準はこちら)

外資系の企業で働くビジネスマン12人を紹介した本
単なる人物紹介ではなく、一人一人の経験から得られた教訓など事細かにも書かれているところにも特徴がある
12人に共通するところであるが決して思った通りにキャリアを積んできたわけではないということ
上り詰めた人間にも様々な紆余曲折があり、その人生の転機となった出来事や時期をどう次のキャリアアップにつなげたかなど企業のトップの方がどう判断されたかよくわかります
12人各々違うにしても一貫した理念を持っていると思われます
その中でも最も共通項として挙げられるのが
・勉強欲
・向上心
です
勉強欲と向上心はかさなるところもありますが非常に貪欲なところが自己成長に繋がったのでしょう
私自身として自分のキャリアについてよく考えるので、たいへん参考になりました

面白さ:12人ものビジネスマンとして成功をおさめた人なので参考になるとともに
ドキュメンタリーとしてもおもしろかったです

読みやすさ:写真も多くページの割に文字も少ないので、すぐ読め、難解な文章ではありません

話の深さ:あまり深くないです…ドキュメンタリー形式なので

感化力:大いにあるでしょう、キャリアを考える手助けにもなるでしょうし、トップにたつ人間の熱い思いが伝わってきます

おススメ度:ビジネスに興味のある方は一読することをお勧めいたします


私が心に残った文章を記したいと思います
「運命は自ら選ばない。与えられた運命の中でベストを尽くす。そういう意識を持つことです」
人生は遇有性に満ちています、また逆説的ですが、それが人生というものです
その中でいろんな人と出会い、それがきっかけで人生も変わってくる
そういう思いがしたので、この文章を選びました

[ 2008/02/21 01:00 ] ビジネス書 | TB(1) | CM(0)
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